身近な犯罪?軽犯罪とはなんなのか

銃刀法には抵触しないのか?

護身用グッズの販売店でよく寄せられる質問として、購入することがなにか法律に抵触しないのか?という質問と、銃刀法で罰せられるときいたことがあるという質問です。

これには販売店の方も必ず返しているのが、購入は法律に抵触することはなく、国からも認められている、いわゆる合法のものであるということです。
銃刀法で規制されるのは銃の類と刃物の類になるので、護身用の刀でもない限りは抵触の危険は全くありません。
間違った情報で護身グッズ販売店を責めないように気を付けましょう。

しかし、これには一つ裏があります。
そう、購入「は」大丈夫なのです。
購入だけなら罪に問われることはありません。
しかし、携帯するとなると、話がかわってくるようです。

護身用なのに携帯するのは犯罪?

護身用なのですから、これらを使用するのは自宅の外で暴漢や変質者に襲われたときになりますよね。
しかし、ここに一つ落とし穴があるのです。

軽犯罪法によりますと、「正当な理由なく人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者を拘留または科に処する」とあります。
護身という正当な理由があるのだから大丈夫と思うかもしれません。
しかし、護身は正当な理由ではないとされる事例があるのも事実であり、ケースバイケースとされます。
護身用グッズの悪用を懸念されての対応とはいえ、これでは本末転倒と言わざるを得ません。

一応、スタンガンや催涙スプレーは人体に害を与えるものに該当しないという意見もあります。
万が一があったときに生き延びるためには必要なものですから、言い逃れが出来るように催涙スプレー程度にしておきましょう。