出掛けた先で犯罪者に?

出掛ける時に意識したい軽犯罪

お子様がいらっしゃるご家庭の中には、野球をしている子供がいると車に野球用のバットを積んだままにしているご家庭もあるのではないでしょうか。

しかし、軽犯罪法にある「人体に害なす物の携帯」に野球のバットも該当してしまいます。
子供が必要としているときなら正当な理由となりますが、積みっぱなしでしたとなると、残念ながら正当な理由とはされにくいです。
また、万が一のためにと懐中電灯や工具類などを車に積んでいると、これも軽犯罪法違反として書類送検となることがあります。

警察の判断一つで変わるために例を沢山出すことはできませんが、万が一というのは正当な理由になりかね、さらに凶器になり得ればどんなものでも軽犯罪法違反とされてしまいます。
本当に相手のさじ加減一つとなりますが、念のためにも特に使う予定がないのであれば置いていった方が賢明なのかもしれません。

ホテルなどで気を付けたい行動

ホテルを使われる際、タオルやシャンプーなどの備品のある部屋を選ばれている方がほとんどだと思います。
しかし、シャンプーや剃刀などはその日だけでは使い切れないものです。
勿体無いと感じて使い切れなかったものを荷物に詰めて部屋から出る方は多いのではないでしょうか。

実はホテル側が黙認しているだけで窃盗罪です。
持って帰っていったお客さんをホテル側が訴訟すれば、窃盗罪として逮捕されることになります。
これと同様に、会社のものを人にあげたりする行為も会社のものを盗んだとして窃盗となります。
少しでも、窃盗にならないかな?と疑問に思ったらやめておいた方がいいのかもしれませんね。

また、最後の会計の時にお釣りを多くもらったら、これを告げないと詐欺罪となることがあります。
不正に金銭を手に入れた、騙す気があったと判断されてしまうわけです。
そういう時は、悔しくても素直に伝えましょう。